水素医学と活性酸素


活性酸素(酸化ストレス)とは

近年、水素は医療の現場でも活躍をしています。
現在の医学会では「酸化ストレス対策」が注目を集めていて、今までの抗酸化物質にはない水素の作用が、医療への応用に期待されています。

活性酸素悪玉活性酸素1

医療研究で、全疾患のおよそ80%は生体組織が「酸化ストレス」によって誘発されている
のではないかと考えられています。この「酸化ストレス」とは、体内で活性酸素が過剰発生し、体がサビついた状態になることです。

人間の体はサビる?と驚かれる方も多いと思いますが、正確にいうと、「酸化」するのです。

過剰な活性酸素は悪玉活性酸素と呼ばれ、これが私達の体の細胞やDNAなどを傷つける(酸化させる)ことによって様々な病気の原因になります。

◆動脈硬化、脳卒中、脳梗塞、心筋梗塞などの循環器疾病

◆認知症やパーキンソン病などの脳神経疾病

◆喘息、肺気腫といった呼吸器系疾病

◆糖尿病や肥満などの内分泌代謝疾病

◆アトピー、しみ、しわ、吹き出物(ニキビ)等の皮膚疾病

◆腫瘍のガン

◆消化器系疾病の肝炎、膵炎、胃潰瘍など

◆その他に、自己免疫疾患、膠原病、リウマチやアレルギー

これらは代表的な病気ですが、これだけでなくもっとたくさんの病気が活性酸素と関係があり水素は改善効果があると注目され、論文や臨床試験の結果が続々と報告されています。

水素と医療現場

水素医療

昨今の医療現場では、水素は病気の治療だけではなく、病気の予防にも効果があると考えらています。

水素の抗酸化作用による、体の状態を良くしてくれる効果に着目しているからです。

抗酸化作用とは、活性酸素を減らし、その働きを阻害することで、食品の栄養素からも摂取することが可能となっています。

しかし、活性酸素の中には、体に害を及ぼす悪玉活性酸素のほかに、良い働きをする善玉活性酸素もあります。この善玉活性酸素は免疫力を高めたり、がん細胞を攻撃するNK細胞も善玉活性酸素を使っています。

食品から摂取した抗酸化作用は、残念ながら悪玉活性酸素だけではなく、善玉活性酸素までも減らし、その働きを阻害してしまったりと、その役割が限定されているのです。

一方、水素の抗酸化作用は場所を選びませんし、悪玉活性酸素のみを減らすことが出来ます。水も油にも入っていけるとても小さな分子なので、体中どこにでも行くことが可能ですし、
体中の悪玉活性酸素の働きのみを阻害するのです。


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